こんにちは、ポットです。
SNSやブログで資産形成の情報を眺めていると、「世帯資産〇〇万円達成!」「夫婦でFIREへ!」といった、2人の資産を合算した華々しい発信をよく見かけます。
実は私自身にも共に暮らすパートナーがいます。しかし、このブログでは世帯という枠組みを外し、「私個人(1馬力)の資産」のみにフォーカスしてSide FIREを目指すというスタンスを貫いています。
今回は、30代の会社員である私が、パートナーと生活しながらも「住居費は折半、生活費は別々」というスタイルをとり、あえて個人の力で資産を築くことにこだわる本当の理由をお話しします。
1. 「住居費折半・生活費完全分離」という我が家のルール
世帯資産として合算すれば見栄えの良い数字になるかもしれませんが、我が家のお金は完全に独立しています。具体的には**「家賃などの固定費はきっちり半分ずつ出し合い、日々の生活費や交際費は完全に別々」**というシステムです。
このスタイルをとっているのには、明確な理由があります。
お互いの自由と自立を尊重するため
パートナーには、自分で稼いだお金を自分の好きなように使ってほしい。そして私自身も、自分の趣味や自己投資に気兼ねなくお金を使いたい。お互いが自立した「個」として生活を楽しむための、最も合理的な形がこの完全分離でした。
自分の「本当の生活コスト」を正確に把握するため
生活費を完全に分けることで、自分一人で生きていくために最低限いくら必要なのか(基礎生活費)が明確になります。Side FIREの計画を立てる上で、ノイズのない「自分個人のリアルな生活費」を把握することは絶対に欠かせない要素です。
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2. なぜ「1馬力」の発信にこだわるのか?
そして、私がブログで個人の資産推移のみを発信する最大の理由は、**「等身大の再現性」**を証明したいからです。
「世帯資産5000万円」という数字の裏側には、2人とも高収入なのか、どちらか1人の圧倒的な力なのかといった、ブラックボックスが隠れています。世帯というくくりに入ってしまうと、読者にとっての「再現性」が極端に下がってしまうのです。
だからこそ、「住居費を折半している30代の会社員が、残りの自分の給料からやりくりして、1人の力でどこまで到達できるのか」というリアルな数字を発信することが、誰かの背中を押す最も強いエビデンスになると信じています。
3. 投資5年目、削ぎ落として残った「シンプル投資」の真髄
パートナーに依存せず、1馬力で資産を最大化するためには、限られた時間と資金を最も効率よく配分しなければなりません。
投資歴も5年目に入り、最終的に辿り着いたのは、**「投資信託とETFを活用し、S&P500とNASDAQ100へ淡々と資金を投下し続ける」**という極めてシンプルなスタイルです。
毎月の給与から自分の分の生活費と折半の住居費を払い、徹底的に支出を最適化して、浮いた資金を自動でインデックスに回す。個別株の分析に深夜までチャートを睨んだり、日々の値動きに一喜一憂したりする時間を完全に手放しました。この「ほったらかしで資産が育つ仕組み」こそが、個人のリソースを最大化するための最適解でした。
4. 「金」の自動化が「心」と「体」を極限まで高める
この「生活費分離×1馬力×シンプル投資」という戦略は、私が提唱する**「フルポテンシャル・ライフ(心・体・金の同時最適化)」**を体現するための重要な土台です。
投資をシンプルにして「金」の不安と手間を消し去ることで、生まれた莫大なエネルギーを「体」と「心」へ全振りすることができます。
体への投資(フィジカルの強化)
お金や相場のストレスがないからこそ、BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)の重量更新に向けたハードなトレーニングや、過酷なトライアスロンに向けた持久力強化に、純度100%のモチベーションで挑むことができます。
心への投資(知性のアップデート)
相場に張り付く時間を手放したことで、読書を通じたインプットに深く没頭できるようになりました。先人たちの知恵を吸収し、思考を整理し、ブログという形でアウトプットする。このサイクルが精神を常にクリアに保ちます。
まとめ:自分の足で立つ。その過程こそが最高のエンターテインメント
パートナーと協力して暮らすことと、経済的に完全に依存し合うことは違います。「自分1人の力でSide FIREという山を登り切れるか」という挑戦には、何者にも代えがたいロマンがあります。
一人の社会人として自分の足でしっかり立ち、個人の能力を極限まで磨き上げる過程そのものが、人生における最高のエンターテインメントだと私は思っています。
これからも、飾らない等身大の「1馬力」の資産推移と、そこから得られるリアルな気づきを発信していきます。それぞれの「フルポテンシャル・ライフ」に向けて、共に高みを目指していきましょう!


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